世の40代と言えば働く盛りで体力・知識・経験値が求められます。
そんな忙しい世代に必要なのが「健康的なカラダ」です。
なぜなら忙しくてもバリバリ働く為には体が丈夫でないと続かないからです。
この記事を書いている私は40代でスポーツ歴は13年、大会にも出場する実績を持っています。
そんな40代が健康に気をつけるポイントを紹介していきます。
なぜスポーツを行なうのか?
40代がスポーツを行なう理由は健康管理に役立つ事です。
なぜなら運動をしていると体力が付き、体が丈夫になるからです。
もし働き盛りなのに年中風邪を引いて休んでいたら問題ですよね?
体調に左右されずにしっかり働く為にも基礎体力が付けるくらいの運動を行なう事が大切なんです。
そのためにスポーツを取り入れて行くことが良いライフスタイルに繋がります。
スポーツをすると頭の回転も良くなる
スポーツをする事は体を鍛えるだけがメリットではありません。
運動を行なう事で血の巡りが良くなるので頭が働きやすくなります。
特に近年はデスクワークでパソコン作業が多いと「座ってばかりで」血流が悪くなりますし、運動不足になりますよね。
そのためにも定期的にジョギングなど有酸素運動を行なう事で血行をよくするのも必要な事なんです。
良く1日1万歩歩いた方が良いと言われていますが達成出来ていない人の方が多いかもしれません。
そのためにも意図的に運動する時間を設けることが大切です。
その際に時間がとれない人は帰宅の1駅をウォーキングして見たり、駅まで自転車で行く所を歩いたり、エレベーターを使わず意図的に階段を使ったりして「ついでに運動」をするのも効率的です。
スポーツをすると管理能力に長けてくる
運動を行なうメリットとして「管理能力」が向上する可能性を秘めています。
なぜならキャリア世代の忙しい40代では、1日のスケジュールをしっかり組まないと運動する時間がとれないからです。
タダさえ忙しいのに「30分~60分運動に捻出使しよう」と思ったらスケジュールを管理するしかありません。
なので必然的に運動する時間を組みに行きますよね。
管理出来るメリットとして「無駄な時間」を削減する事が可能になります。
例えば家で無駄にゴロゴロスマホをさわり続けたり、のんびりYouTubeばかりでは生産性も上がりませんし勿体ないですよね。
しかし楽な作業ほど粘着性が高いので止めることが出来ません。
一念発起してガッチリスケジュールをくんで行なう必要があります。
つまり管理能力を強制的に身につける事が可能になります。
運動が出来て管理能力が身につけば一石二鳥なんです。
まとめ
忙しい40代には賢く時間を捻出する事が大切な事なんです。
スポーツをする事で体も鍛えられますので「格好良い大人」になりますし、ある程度の経験値が溜まっている40代でも「新しい趣味の開拓」にもなりますよね。
仕事に趣味に没頭できる大人は憧れの存在になることでしょう。
今回の記事を読んで「股今度やろう」とは思わずに「思ったときに即実行」してほしいものです。
人生は長いようで短いので時間を上手に使えるよう体を丈夫にしておきましょう。
お読み頂きありがとうございました。