栃木の列車やバスの利用者は年々減少しており、便数はカットされています。
一方で北関東自動車道、宇都宮環状道路など道路は発展。
毎日車を使用する人が多く、自動車依存度が高い県です。
そのためディーラーやカーショップなど車の買取業者の動きも盛んです。
今回は栃木県で廃バッテリーを売る方法について解説していきます。
意外と寿命が短い！廃バッテリーとは
車のバッテリーの役割はエンジンの回転により発生した電力をストックすること。
エンジンをはじめ、ライトやブレーキランプ、カーナビ、ワイパー等、多くの機能に作用しています。
廃バッテリーとは交換時期を迎えたもので、性能が下がり充電してもエンジンがかかりにくい、ライトなどがつきにくくなる状態が見られます。
2から3年が寿命なので、定期的な買い替えが必要です。
バッテリーを長持ちさせるには、定期的に運転することや極端に寒い場所に放置しないことなどがあります。
バッテリーが寿命で壊れた！処分の際は売るのもあり！
廃バッテリーの処分として一般的なのは、ディーラーやカーショップ、ガソリンスタンドでバッテリー交換する際に引き取ってくれるケースです。
500円ほどかかることもまれにありますが、無料で引き取ってくれることがほとんど。
廃バッテリーはリサイクルにまわすことができ、中に入っている鉛は１kgで200円ほどの値がつきます。
ゴミとして扱っていたバッテリーも、買取業者に依頼すれば多少のお金になるでしょう。
損はしない！廃バッテリーを買取業者に頼むメリット
自宅にほかの廃品もたまっていれば、バッテリー含めまとめて業者に買取依頼すると処分が楽になります。
家に回収に来てくれるところもあるので、重い荷物を運ぶ手間が省けるのは助かりますね。
出張サービスがあるバッテリー買取業者に頼むメリットはお金になることはもちろん、数量問わず買い取ってくれること。
ガソリンスタンドなどで行うバッテリー交換は1つしか引き取ってくれないことが多いので、まとめて廃棄したい場合は買取業者がおすすめです。
栃木には買取業者が多く存在するので、ネットなどで情報を集め高く売れる業者に依頼しましょう。